Ryufilmが最近見つけたポジティブと面白めなニュースまとめてみた
最近暗いて、世間。
いや、それも当然といえば当然。
先々週あたりの記事で、「気が滅入るだけだからコロナに関する余計な情報は入れ過ぎない方が良い」的なことを書いたが、SNSを開けばコロナ、テレビを付ければコロナで自分の隙間という隙間に情報が入り込んできて、これでは流石に疲れる。
https://ryufilm.com/weeklyryufilmvol33/Yahooニュースなんかを見ても上から下まで全部コロナ関連、なんてことはここ一二ヶ月当たり前になってきているが、きっと世の中悪いニュースばかりではない、確実に”良い”ことも起きているはず。
ということで、今回はRyufilmがちょっとポジティブなニュース、ちょっと笑えるニュースを独断と偏見でまとめてみたので、ぜひ一日の息抜きに見てみてほしい。
その前に
今回選んだニュースは適当にネットから拾ってきたものなので、情報の信頼性が担保されていないものや、人によっては「全然笑えない！不謹慎！」と思われるものもありかもしれない。
繰り返すが自分の独断と偏見で選んだものなので、そのあたりのクレームは勘弁していただきたい。
いまのりゅうご
シャレにならない怖さ
https://news.livedoor.com/article/detail/18131311/インドネシアに住む一人の若者が幽霊の仮装をし、外出制限が出ているにもかかわらず街に繰り出す悪い若者達を怖がらせて家に帰している、という内容だが、いや仮装が怖過ぎる。
これが街に出ると噂になれば外出するちびっ子は一人残らずいなくなるだろう。
でも暫くジッと見てみてほしい。オール明けのてるてる坊主に見えてくる。
何故か大マジメに語る
https://webronza.asahi.com/national/articles/2019110100006.h...少し下ネタになるだろうか。
「大きなイチ◯ツをくださぁい！」を連呼するどぶろっくの代名詞とも言えるネタ。
去年の大晦日ガキ使で元SMAPの稲垣吾郎さんが豪快に歌ったことでも話題になったが、なぜかこの歌が大真面目に語られている。
「大きなイチ◯ツって魅力的なの？」という”そもそも論”をいきなりふっかけている。
どぶろっくのネタの中で、神様が「大きさにこだわるのは男だけだ」と歌う。
この箇所を耳にして思い出すのが、2014年に直木賞作家の渡辺淳一の訃報が流れたワイドショーだ。その番組の中で、山本周五郎賞作家の岩井志麻子が以下のような内容をコメントした。
「小説の中で私が愛人のイチモツを褒め称える描写で〝細長い〟と書いた。それを渡辺淳一先生は〝普通、ぶっといと書くのに斬新だ〟といってくださった」
いやこの箇所を聞いてそれが思い出される引き出しの豊富さよ。
有料記事なので最後まで読めないのが残念だ。
何を言っても
https://news.livedoor.com/article/detail/18117262/最近はZoomやSkypeを使ったオンライン飲み会が流行っているが、そのトレンドをいち早く取り入れた某政治家の話。
複数人とビデオ通話などを通じて自宅で乾杯する“ウェブ飲み”に挑戦していると発言したこと受け、元衆議院議員の金子恵美氏が「国家の非常事態に嘆かわしい」と不快感を露わにした。
まぁ事態が事態で立場が立場なので分からなくもないが、WEB飲みしただけなのにガチで怒られている。
いや、居酒屋とかセ◯キャバならともかく、オンライン飲み会なのにねぇ。
人間の暴力性を呼び覚ますあの定番ゲームが再び流行る
https://news.livedoor.com/article/detail/18122112/おそらく誰もが一度はプレーしたことがあるあの名作が再び小さな子どもたちの間で大変な人気を博しているらしい。
温厚だと思っていたあの子が、誰にでも優しいあの子が、目を血走らせてワニ達の脳天に一撃を食らわせる姿が今も焼き付いている。
そんな見たくない人間の本性を露わにするこのゲーム、ワニは適当な順番で出てきているだけでだと思っていたが、上の記事によるとAIが搭載されていてプレーヤーの腕に応じて難易度が変わるらしい。
こんなところでAIが使われていたなんて。結構昔からあるのに。
安心してゲームセンターに行けるようになったらぜひまたプレーしたい。
結局ゲームもシンプルが一番強いし中毒性がある。
こういう時に経営者の本質が見える
https://news.livedoor.com/article/detail/18118687/シンプルに心温まる話。
スーパーの「ライフ」の運営会社・ライフコーポレーションが「緊急特別感謝金」としてパート・アルバイトを含む全従業員に3万円を支給したとのこと。
会社にお金というある程度の体力があったとしても、先行き不透明なこの状況下において中々できることではない。
それでもこの状況下、自らも感染するリスクに晒されながら懸命に働いている従業員に報いようとする会社の想いは素直に素晴らしいと思う。
自分で自分を楽しませる努力が求められている
話し相手がいれば別だが一人暮らしなので、こんな時でもある程度自分で自分を楽しませる必要がある。
今後も自分が面白いと思ったニュースはここでシェアしていこうと思うので、家での息抜きにぜひチェックしてみてほしい。
繰り返すが、あくまで個人的に面白いと思っただけなので、「つまんねーよ、キモ」とかそういう悪口は止めていただきたい。
シンプルに凹む。
今野 隆吾
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