【4/6-4/12】今週のRyufimはひたすらステイホームとそれの楽しみ方模索

2020年4月12日2022年2月17日Ryufilmの一週間

無論、家にいた。

ありがたいことにパソコン一台で仕事ができる業種と言うか、会社に身を置けているのでとにかく今週は家にいた。いまくった。

先々週の記事だったか、「家に”居なければ”ならないとなると結構辛い」と書いたが今はもう逆に

「いかにしてこの自粛期間を有意義に過ごすか」

に考えを完全シフトしたので、毎日色々考えている。

一週間の在宅ワークで色々学んだこともあるので紹介していきたい。

在宅ワーク一週間で学んだ”教訓”

元々定時の半分は家での仕事がメインだったのでそれがフルで在宅になってもそこまで変化ないだろうと思っていたが、意外と良いこと悪いことが盛り沢山だったので、メモも兼ねてシェアしておきたい。

在宅仕事でもとりあえず着替えよう

文字通り起きて二秒で仕事を開始できるのが在宅ワークの良いところなのだが、寝間着には体のスイッチを強制的にオフにする不思議な力がある。

結果終日スイッチが入り切らず、体感で通常時の6-70%の集中力しか発揮できないので、とりあえず上だけでも着替えて意識的にスイッチを入れたほうが良い。

別にかっちりしたジャケットとか、もちろんスーツを着る必要はない。

上のTシャツを変えるだけでもぜんぜん違う。

寝間着のままいるとベッドから出れず、ベッドにPCを持ち込んで新体操選手顔負けのアクロバティックなフォームで仕事をする羽目になる。（パフォーマンスは通常時の10%程度）

髭も剃ろう

元々肌荒れしやすい体質で、剃刀負けするとすぐにその部分がニキビになるので特に外出予定のない週末は髭を剃らずに月曜まで過ごすことも全然あった。

最近はもちろん外出はせず、近くのコンビニや軽い散歩に行くときも口元はマスクで隠れるので、数日間一切髭を剃らなかったのだが、金曜の朝、洗面所に行って愕然とした。

史上最も汚いおじさんが眼前に現れた。

誰だこいつ。汚ねぇ。え、俺じゃん。

それが自分だと気づくのにかなりの時間を要した。

その後も仕事でオンライン通話をする時は基本カメラオフなのだが、間違ってオンボタンを押した時に一瞬現れた汚い顔面に絶望し、思わずmacbookのスクリーンを叩き割るところだった。

通話相手がたまたま気心知れた仕事仲間だったから良かったものの、これがクライアントだったら確実に取引停止だ。

上述した着替えることで自分をオンにするという理由と、家にいても最低限の美意識は保っておかないといざ外出が解禁された時に人として終わってしまいそうなので、最低限二三日に一回は髭を剃ろう。

食事量は普段の7-8割にしておくべし

普段アップルウォッチを付けているので一日の消費カロリーがすぐに分かるようになっている。

たくさん歩いたりジムで激しい運動をしたりした日なんかは「おめでとうございます！！！」なんて褒めてくれるのだが、最近は毎日「頑張ってください」の一言で完全に見放されている。

今はそれどころじゃないことも察してほしいのだが・・・さすがにそこまではできないようだ。

とにかく、運動量が激落ちしているのに食べる量が同じでは当然太るので、これからは意識的に摂取カロリーを普段の7-8割にしていきたい。

いつも以上に”お尻”を意識しよう

無論ケツのことである。

いや、違う、仕事の終わり時間のことだ。

起きた瞬間そこがオフィスであり、仕事を終えた瞬間そこが家になる状態だと、ついメリハリがなくなり、生産性が落ち労働時間だけが長くなってしまう。

#おうち時間　をより快適且つ有意義にするためにも、今こそオン・オフを意識した仕事の仕方を意識したいところだ。

#おうち写真　撮ります

家の整理をしていたら面白いおもちゃが出てきたからこれで家の中の写真撮る。#holgadigital pic.twitter.com/4EezRHTfIb

— 今野 隆吾/Ryugo Imano (@ryugoimano) April 10, 2020

写真とか動画を撮るのが趣味なのだが、それはもちろん基本外での話。

外出できなくなった今となってはそれも諦めざるをえないと思っていたが、家の整理をしていると思わぬおもちゃが出てきた。　

HOLGAという中国製のトイカメラがデジタルになったもので、2016年に購入した。

画質はお世辞にも良いとは言えないのだが、それが逆に味があって良い。

ちゃんと外出ができるようになったときのガチな写真はα7iiiで撮るとして、暫くは家の中の写真とか、朝の散歩時の写真なんかをこれで撮っていきたい。

結論：Zoom飲みなるもの、僕もやってみたい

最近はテレビ電話での飲み会が流行っている。

飲み過ぎて気持ち悪くなったり会話についていけなくなったりしたらいつでも離脱できるから、元々オンライン飲み会に興味があったのだが、此度の外出自粛をきっかけに大盛り上がりしているようなので、自分も一度やってみたいところ。