【蘇りし物欲】2020年コロナ禍で買ってよかったもの8選

2022年2月17日買ってよかったもの

間違いなく、誰にとっても想定外な一年だったと思う。

無論、自分にとってもそうだった。

2020年のお金の使い方も当初考えていたものから大きく変わってしました。

2019年に一通り公私で必要なもの、欲しいものは買えたので、2020年はモノよりもコト、ズバリ体験にお金を使おうと思っていて、漠然と少なくとも1-2回くらい海外旅行なんかできたらいいなーなんて思っていたら2020年はご覧の有様だ。

年末前こそGOTOでちょこちょこ旅行はできたが、これほど1年を家で過ごす年もなく、暇さえあればAmazonをパトロールする日々。

2019年に置いてきたはずの物欲がピキピキと蘇ってしまった。

ということで、今回は遅ればせながら2020年に買ってよかったものを紹介していきたい。

仕事道具が多め。

いまのりゅうご

いまのりゅうご

2021年は次なるGOTOに備えるよ

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2020年買ってよかったもの①:Apple Watch Series5

時計を腕に付けている様子

2020年最初に購入したものがApple Watch。

カジュアルに身に付けられる時計を探していたのだが、時間を見るだけならスマホで良いなと思い、時計+多機能なものを探していた。

iPhoneユーザーながら以前はアンドロイドのスマートウォッチを使用しており、これもなかなか使い勝手が良かったのだが結局のところiPhoneとの相性でアップルウォッチに勝るものはなく、さして迷わず購入を決意。

セルラーモデルにしたのでiPhoneが手元になくても通知は受け取れるのも便利。

他にも、

  • 消費カロリーを自動計算してくれる
  • スマホを出すほどでもない計算もサッと電卓機能を使える
  • 振動で起こしてくれるアラーム
  • 各種決済機能
  • macbookの自動ロック解除

等、「必要不可欠ではないがあると生活をより便利にしてくれる」機能が満載。

時計のくせに毎日充電しなければならない点はネックだが、それはスマホもパソコンも同じなのでご愛嬌。

2020年買ってよかったもの②:LG モニター ディスプレイ 34WL75C-B 34インチ/曲面ウルトラワイド(3440×1440)

ひまわりが映された横長のディスプレイ
動画編集をするメガネを掛けた男性
動画編集は大画面に限る!

コロナウイルスの影響でフルリモートワークに移行すべくオフィスを解約、自宅の作業環境を良くすべく購入したのがこのウルトラワイドディスプレイ。

横に広く且つ曲面となっているため没入感がある。

動画編集におけるシーケンスエリアを贅沢に使えるため大幅に効率化されたのと、絶対にミスができない会社の会計業務も大きな画面で数字を見れるようになってとても助かっている。

15インチの世界が34インチに広がったときの感動は今も忘れられない。

いまのりゅうご

いまのりゅうご

モニター下のスペースを有効活用するためにモニターアームも一緒に買うのがおすすめ

2020年買って良かったもの③:Ergohuman Pro(オフィスチェア)

デスクの前に置かれたオフィスチェア

元々慢性的な腰痛持ちなので、フルリモートワークに切り替えたタイミングで真っ先に椅子には投資しようと思っていた。

ネットで色々と情報収集はするものの、価格はピンきりだし、何より一日数時間は自分の背中を預けるものなので、試座ができないことには決められないと悩んでいたところ、最高のオフィスチェアに出会える店が東京にあるとの情報をキャッチ。

来店客一人ひとりにコンシェルジュが付いてくれて、その人の体型や働き方、求める機能・座り心地に基づいたベストな椅子を提案してくれる。

高級オフィスチェアを東京で買うならここに行かない手はない。

過去の記事でも書いたが、エルゴヒューマン製の椅子であれば一般価格よりもお得に買えるので、エルゴヒューマン買うならここ一択、かくいう自分も色んなメーカーの椅子を試座した結果Ergohuman Proを購入。

独立したランバーサポート(腰当て)が心地良く、数時間座ってても全く腰が痛くならない。

いまのりゅうご

いまのりゅうご

2021年も引き続きテレワークが続く人は真っ先に椅子に投資すべし!!

2020年買って良かったもの④:タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model:A071)

黒いボディに白く字が書かれたカメラレンズ

2019年中頃から動画制作を始め、少しずつ撮影・編集技術が身に付いてきたところで新たなレンズが欲しくなり選んだ一本。

いつも参考にさせていただいているガジェットYouTuberや動画クリエイターの皆様は息をするように新しいレンズを買うが、無論自分にはまだそれだけの資金は持ち合わせていないので、

「一本で広角から望遠まである程度撮れる万能レンズ」

を探していたところこちらがヒットした。

200mmなので超遠くまで、というわけにはいかないが、自分の作る動画のスタイル的には全く問題ない。

価格も購入当時はAmazonで72,000円と、決して手が出ない価格ではない。(いや普通に高いのだが、一眼のレンズとなってくると10万超えは当たり前の世界なので)

SONYカメラユーザーで「とりま買っておけば間違いないレンズ」はなにかと聞かれたら自分はこれをおすすめしたい。

いまのりゅうご

いまのりゅうご

2021年はドローンを買って空撮に挑戦したいのさ・・・

2020年買って良かったもの⑤:AirPods Pro

白い壁の前に置かれたワイヤレスイヤホンのケース

元々ノーマルAirPodsユーザーだったのだが、友人と食事した帰りにポケットをのぞくといつの間にか逃げ出していた。

有線イヤホンはポケットに入れると絡まるし断線するしでワイヤレスに切り替えたのだが、最後には持ち主である僕のもとからも離れ結局ただのイヤホンレスになってしまった。

同じものを買い直してもよかったのだが、ちょうどリモートワークが本格化する時期でオンライン会議も増えてくるだろうと思ったのでノイズキャンセリング機能と音質向上を求めてプロを購入した。

正直音質の違いは分からないのだが、ノイズキャンセリング機能は圧巻で、音楽はかけずにこの機能だけオンにして無音状態で仕事をすることもしばしば。

家でゆっくり、移動中、仕事のオンライン会議とあらゆる場面で活躍する今や絶対手放せない一品。

さすがにプロを失くしたら本当に声を上げて泣いてしまいそうなので、以下のように自らの首にくくりつけるスタイルで最近は生活している。

男性がイヤホンを首からかける様子

結果的に有線イヤホンとなってしまったわけだが、キニシナイキニシナイ。

いまのりゅうご

いまのりゅうご

AirPodsはケースの表面がツルッツルなのでポケットでの持ち運びは絶対におすすめしない

2020年買って良かったもの⑥:トレーニングチューブ

床に置かれたカラフルなゴムのチューブ
チューブで男性が腕を鍛える様子
この頃は髭生やしてたな

こちらも以前の記事で紹介しているのだが、家でも手軽だけどかなりハードに運動できる優れものなので再度紹介させてほしい。

使い方次第で全身鍛えられるので、このご時世でジムに行くのは怖いけれど、最低限のトレーニングを自宅でしたいという人にはおすすめ。

チューブの色で自分に一番適した負荷をかけられる点もGOOD。

いまのりゅうご

いまのりゅうご

筋トレ好きな人はかさばらないから旅行に持っていってもいいかも

2020年買って良かったもの⑦:ドラム式洗濯機

白い洗濯機を指差す男性

これはもうSNSでも当ブログでも語り尽くしているので今更深くは説明しないが、2020年1月に購入した時点でこの年のベストバイになることを確信した。

外から家に戻ったら綺麗に洗われたフカフカの洗濯物がお出迎え。

「洗濯物を干す」という行為から解放されることがこれほどまでにQOLを上げてくれるとは、夢にも思わなかった。

もうすぐ新生活に向けて引っ越しを始める人も多いと思うが、家電量販店の新生活応援セットやらなんちゃらで全部まあまあな家電を一通り揃えるより、掃除機や冷蔵庫、電子レンジなんかは激ショボでも良いので、ぜひ奮発して洗濯機だけはドラム式のものを購入してほしい。

一括払いが厳しければ、個人的にはローン払いでも問題ないと思う。

2020年買って良かったもの⑧:全身脱毛

両腕を前に出す男性

厳密にはモノではないしまだ完了していないのでここに挙げるべきか迷ったが、照射途中の今でもQOLが上がったと感じているので紹介しておく。

子どもの頃から腕毛もすね毛も濃いめだったが今では大分量も減って、少し清潔感が出てきた気がしている。

最近は、将来介護施設のお世話になることを見越して”介護脱毛”をする人も増えているみたい。(介護職員さんに体を拭いてもらったりおむつを変えてもらったりする時なんかに、特にVIOの毛が色々邪魔になるから)

髭はファッションアイテムとして残しておきたい人はいるかもしれないが、少なくとも首から下の毛は全く必要ないと思っている。

いまのりゅうご

いまのりゅうご

銭湯とかサウナ行く時まだちょっと恥ずかしいけど
ちなみに自分はゴリラクリニックを利用中。
 

2021年こそ体験重視の消費がしたい

射的をする男性
2020年は全く行けなかった(そもそも行われなかった)夏祭りも行きたい・・・!

とまぁこんな感じで2020年に買ったものを振り返ると、自分の生活に必要不可欠なものは全て揃ったように思う。

昇降式デスクが欲しいとか、美味しいパンが焼けるとトースターがあったらなぁとか、更にQOLを高めてくれそうなモノを列挙すればキリがないので、お買い物はこれくらいにして2021年こそは体験にお金を使っていきたいところ。

いまのりゅうご

いまのりゅうご

なんだけど、2021年はどうなるのかねぇ・・・
2020年最後に行った楽しい福岡旅行のVlog。
 
こんな旅行に2021年は7-8回くらい行けたらいいのだが。
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今野 隆吾

東京在住の動画クリエイター兼経営者。”今野”と書いて珍しく”イマノ”と読むが、最早”コンノ”と呼ばれても訂正しないことが多い。住んでいる街の魅力を楽しく・格好良く伝えることが好き。趣味は散歩と駄菓子屋巡りと仮面ライダー。