【2019年】Ryufilmが今年買ってよかったモノ10選

2022年2月17日買ってよかったもの

過去記事で散々お伝えしている通りまもなく引越しを控えているため荷物の整理をしているのだが、改めて自分のモノを見返すとまあいらないものが多いこと。

買った時は胸躍っていたはずだが今見ると「なぜこんなガラクタを・・・」となるモノが結構な確率である。

しかし、その中でも買った時から今に至るまでずっと心躍る、「心から買ってよかったモノ」もあるのは事実。

ということで、ブロガーやYoutuberの方なんかがよくやる、「2019年買ってよかったモノ10選」のRyufilm版をやりたいと思う。

どれも心からおすすめできるものばかりなので、ぜひ年末年始の買い物の参考にしていただけたら幸い。

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2019年買ってよかったモノ①:Sony α7iii

まずは10選の中でも最も買ってよかったと思っているSonyのミラーレス一眼・α7iiiから。

幸福度の高さと引き換えに金銭的なダメージは計り知れないものだったが、「写真も動画も撮れるカメラ」を探していた自分にとって最もコスパの良い理想的な一台。

詳しいスペック云々は自分で調べていただくとして、α7iiiを約3ヶ月使って感じる一番の良さは、

オートフォーカスの速さ
動画性能の高さ

対象物にすぐピントが合うので、ファインダーをのぞきながらモタつくこともないし、人の顔もすぐに認識してくれるのでポートレートにも向いている。

動画も4K撮影はもちろん可能、且つある程度の手ブレ補正も備わっているので後述のOsmoPocketには及ばないものの手で持つだけでもある程度滑らかな映像が撮れる。

画質は当然最高。

・とりあえず難しい設定とかしなくても最高の写真を撮りたい
・景色だけでなく人も綺麗に撮りたい
・高画質でカッコいいVlogを撮りたい

という人には特におすすめ。

ちなみにα7iiiで撮影した初めてのVlogはこちら。

いまのりゅうご

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2019年買ってよかったモノ②:DJI Osmo Pocket

こちらも過去記事で幾度となく紹介しているが、動画を始めたいと思って最初に購入したのがこのDJI Osmo Pocket。

なんと言っても一番の特徴はジンバルが搭載されているためほぼ手ブレしないところ。

片手に収まるこのサイズ感でヌルヌルとしたプロっぽい映像が撮れてしまうから、一般人のVlogブームの火付け役になったといっても過言ではない。

購入した時は確か45,000円ほどだったが、今はだいぶ価格が落ちてきているので、旅行先で手軽にVlogを撮りたい人なんかはぜひ試してみてほしい。

2019年買ってよかったモノ③:Velbonの三脚

夜景の撮影には三脚が必要不可欠なことを知り、ヨドバシカメラで一番コスパの良い三脚は何かを定員さんに聞いたところこちらを紹介いただいた。

ヨドバシ価格で3,000円ちょい(購入当時)とお手軽な価格で拡張時の高さ・安定性共に申し分ないので気に入って使っている。

難点はやや嵩張るところ。

都内移動時はいいが、旅行で遠くに行く時はリュックにギリギリ入らないサイズなので、もう少しコンパクトな三脚が欲しいところ。

「とりあえず夜景を撮るために三脚が欲しい」という人におすすめのシンプルイズベストな一品。

2019年買ってよかったモノ④:Nikeのジョガーパンツ

「おしゃれは我慢」という言葉が嫌い

僕にとって服は「いかに体に負担をかけないか」という”楽さ”が何より大事。

2018年に転職して私服通勤になってからは、楽ファッションに拍車がかかり今ではジャージで出勤する毎日。

とはいえさすがにパジャマ感丸出しのジャージでは気持ちにメリハリが出ないし社会人としていかがなものということで、カッコよくて且つ快適性抜群なジャージを探していたところNikeのジョガーパンツがヒット。

細めに作られているためシルエットも綺麗だし、そのままジムにも行けるしで最高。

よくジムに行く人やアウトドアが好きな人は私服と兼用で持っておくと便利。

2019年買ってよかったモノ⑤:Ogonの「CASCADE ZIPPER WALLET」

昔からコンパクトで多機能な財布が大好きで、良いものが見つかる度に買い替えていた時期もあったのだが、ようやく自分にとって最後の財布になるであろう一品に出会えた。

小ぶりながらカードが最大6枚入る収納性に加え、コンパクト財布にありがちなお札を何回も折り曲げる手間もかからず、そのまま収納できる点が魅力。

日本もようやく徐々にキャッシュレス化が進み、毎日の買い物はほぼApple Payで完結しているので、これが本当にラスト財布になりそう。

このモデルは探した限り日本での取り扱いがなく、フランスからの輸入となるため別途関税がかかるがそれを含めても価格は1万円ちょっと。

決して超高級品ではないが、もう直ぐ財布を持たなくなる時代が来ると思うのでこれくらいが丁度良い。

カード類がシュって出るのクセになる。

2019年買ってよかったモノ⑥:BellroyのiPhoneケース

今年iPhone11を購入したのでケースも新調したのだが、選んだのがBellroyというオーストラリアメーカーのiPhoneケース。

一番の特徴はカードが3枚入る背面の収納スペース

ちなみにこの背面ケースの扉はスタンドにもなるので食事をしながらYouTubeを見たりなんてこともできる。

素材がレザーなので徐々に味が出てくるのも嬉しい。

ちなみに自分は赤いiPhoneを選択。

Product REDと呼ばれるAppleの赤い製品を買うと売上の一部がHIV/AID患者の方の支援に使われるそう。

赤いiPhone、普通にかっこ良いのでiPhoneの買い替えを考えている人はぜひ赤色の購入を検討してみてほしい。

2019年買ってよかったモノ⑦:ユニクロのエアリズムパンツ

初めて一着買った時の履き心地の良さに衝撃を受けて、後日全てのパンツを捨て、全てこの下着に統一した。

一瞬自分はノーパンなんじゃないかと思う程の履き心地・速乾性・シンプルなデザイン・価格と全てにおいて完璧。

下着におしゃれを求めない男性は全員これにすべき。

2019年買ってよかったモノ⑧:Keenのシューズサンダル(トレッキングシューズ)

春から夏にかけてヘビーユーズできる一品。

普段の通勤は私服なので、暑い季節はフォーマルな場以外では絶対に靴下を履かない自分にとってまさに理想的な靴を見つけた。

元々ビーチサンダルばかり履いていたのだけれど、さすがに足元の手抜き感がすごいので靴のように履けるサンダルを探していたところKeenのシューズサンダルがヒットした。

これ一足で海にも入れるし高尾山程度なら軽い登山もできる。

全力で走ってもすっぽ抜けない。

2019年買ってよかったモノ⑨:お金の超基本

「お金ってそもそも何?」
「普段払う税金ってどれくらいの種類があるの?自分の給料からは何が引かれているの?」
「賢いお金の稼ぎ方・使い方・貯め方は?」

など、お金に関する全てを非常に分かりやすく図解してくれる一冊。

意外と“分かったつもりになっていて完璧には理解していない”お金の基礎知識を復習できるので、もっと歳をとっていつか恥をかく前に読んでおいてよかった。

社会人になる前の大学生も、自分の給与からどんな税金が引かれているのかがとても分かりやすく説明されているので、税金で損をしないためにも一読の価値あり。

いまのりゅうご

いまのりゅうご

とにかく分かりやすい一冊

2019年買ってよかったモノ⑩:Macbook Pro 15inch 2019モデル

公私共に大活躍している一台。

今年からブログに加え動画制作も始めたので、adobe premiere proを使っても重くならないPCとしてSurface Proから乗り換えた。

最初は持ち運びも楽な13インチにする予定だったが動画制作に使うなら画面は大きい方が良いと考え最終的には15インチを選択。

重さが懸念だったがリュックに入れて背負ってしまえば重さはそんなに感じない。

最近Macbook Pro 16インチが新しく発売され、クリエイターの間で絶賛されているがしばらくはこれでいこうと思う。

結論:2020年はモノ<体験にしていきたい

ICL手術のローンも12月で無事払い終え、抱えている大きな負債から解放されたので来年も使うべきところにはしっかりお金を使っていきたい。

貧乏なりに。

とはいえ2019年で仕事とプライベートで使う欲しいモノは全て揃ったので、2020年は旅行とか、体験にお金を使っていきたい。

いまのりゅうご

いまのりゅうご

国内外移動しまくりたい。
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今野 隆吾

東京在住の動画クリエイター兼経営者。”今野”と書いて珍しく”イマノ”と読むが、最早”コンノ”と呼ばれても訂正しないことが多い。住んでいる街の魅力を楽しく・格好良く伝えることが好き。趣味は散歩と駄菓子屋巡りと仮面ライダー。